freeeマニュアル①:銀行口座連携
マニュアルを読む前に
freeeというシステムを使ったことも見たこともない!
って方はまずは以下のリンクをどうぞ。
これはなに
freeeを使い始めたら最初に行う銀行口座の同期について説明する。
口座同期方法
口座の同期は驚くほど簡単です。
キャプチャとともに追っていきます。
①トップページの口座をクリック。
②口座を登録するをクリック
③使用している銀行を選択。連続して口座を選択する場合は「続けて口座を登録する」を選ぶと、登録だけ先に行えます。
④次は口座情報の登録です。銀行によって入力情報が違うので注意しましょう。
⑤登録が終わったら詳細な設定を行います。基本は「オンラインサービスと同期する」を選択しますが、契約によってはAPI連携できない銀行もありますので、その場合は手動にします。 明細取得期間は特に仕訳を入れてなければ、期首から同期させましょう。
⑥自動同期が問題なく完了すれば、今後はワンクリックで同期できます。しかし、自動同期ができない場合のcsvインポートと電子認証がある場合がありますので、その場合の方法を紹介していきます。
csvインポート
①対象の銀行からcsvをエクスポートしてきます。 ②口座→対象の銀行を選択し、「明細アップロード」へ ③1.でcsvを選択して、2.で「〇〇形式のCSVデータを読み込む」をチェックして次へ ④無事インポート完了です
電子認証がある場合
①「今すぐ同期」を選択 ②ポップアップが出るので、アプリをダウンロードして、電子認証、アイパス入力などを指示通りこなせば、同期できます。
同期完了!後は仕訳を切るだけ
口座はfreeeの特徴的な機能の一つです。
取引で計上された売掛金の自動消込、自動登録ルールを用いた自動仕訳、口座間の資金移動・消込なども簡単にできます。
また、タイムライン機能では、同期された銀行口座金額と仕訳合計金額のずれの確認などもできます。
freeeにしてよかったと思えるのも口座機能が大きいと思います。
ぜひこの機能を堪能してください!